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神戸-名古屋 前半、ヘディングでゴールを狙う神戸のムゴシャ(中央)=ノエビアスタジアム神戸
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神戸-名古屋 前半、ヘディングでゴールを狙う神戸のムゴシャ(中央)=ノエビアスタジアム神戸

 JリーグのYBCルヴァン・カップは8日に開幕して各地で1次リーグ第1節が行われた。C組のヴィッセル神戸は本拠地ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)で名古屋グランパスと対戦し、0-2で完封負けした。神戸のDF酒井高徳の弟で、名古屋のFW酒井宣福に2得点を許した。

 リーグ戦ではJ1唯一の開幕3連勝を果たした神戸。過密日程の中、この日はリーグ戦から先発メンバーをほぼ総入れ替えして臨んだ。

 前半4分、左サイドのMF泉からパスを受けたMF井出が中央からシュートを放ったが、GKの好守に阻まれた。同23分には名古屋の酒井にこぼれ球を中央から決められ、先制点を許した。

 反撃を期す神戸は後半15分、MF汰木とMF斉藤を投入。しかし決定機をつくれず、同30分には名古屋の酒井にこの日2点目を奪われた。

 今大会は、21歳以下の選手の先発を義務づける規定が復活した。

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