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2年ぶりに日本代表に復帰した久光の長岡望悠
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2年ぶりに日本代表に復帰した久光の長岡望悠
2年ぶりに日本代表に復帰した久光の長岡望悠(左)
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2年ぶりに日本代表に復帰した久光の長岡望悠(左)
2年ぶりに日本代表に復帰した久光の長岡望悠(左)
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2年ぶりに日本代表に復帰した久光の長岡望悠(左)

 日本バレーボール協会は27日、2023年度の女子日本代表メンバー40人を発表した。16年のリオデジャネイロ五輪に出場した長岡望悠(久光=練習拠点・神戸市)が2年ぶりに代表に復帰したほか、JT(練習拠点・西宮市)や姫路など、兵庫ゆかりの選手は計13人に上った。

 尼崎市出身の宮部藍梨(姫路)、愛芽世(あめぜ、東海大)姉妹が2年連続で選ばれ、荒木彩花、西村弥菜美(以上久光)や和田由紀子、目黒優佳(以上JT)が初選出された。

 長岡は17、18年に左膝前十字靱帯(じんたい)断裂の大けがを2度経験。その後代表復帰を果たしたが、21年の東京五輪代表12人からは外れた。

 この日、長岡は久光を通じ「こうしてまた世界と戦える機会に巡り会えたことを、とてもうれしく思います。31歳となり、見える新たな景色を覚悟を持って楽しみます」とコメントした。

 兵庫関係選手は次の通り。

 長岡望悠、中川美柚、平山詩嫣、荒木彩花、西村弥菜美(以上久光)、籾井あき、田中瑞稀、林琴奈、西川有喜、和田由紀子、目黒優佳(以上JT)、宮部藍梨(姫路)、宮部愛芽世(東海大)

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