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中学女子400メートルリレーで2年生だけで決勝進出を目指す上甲子園の選手たち=西宮市の同校
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中学女子400メートルリレーで2年生だけで決勝進出を目指す上甲子園の選手たち=西宮市の同校

 陸上の日本グランプリシリーズ、第71回兵庫リレーカーニバル(兵庫陸上競技協会、神戸新聞社など主催)は22日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で開幕する。小学生から国内トップ選手まで、好記録を目指して熱戦を展開。23日までの2日間でグランプリ12種目のほか、男女のリレー計8種目、男女のトラック、フィールド競技計23種目を行う。開幕を前に、リレーの注目チームを紹介する。

 中学女子400メートルリレーは、2年生だけで挑む上甲子園が注目株だ。4人とも100メートルの自己ベストが13秒台と粒ぞろい。今季はチャレンジの年と位置付け、まずは決勝進出を目指す。

 冬場は基礎体力の向上を重視して活動。春を迎え、幸先のいいスタートを切った。3月の県中学生記録会で、長坂結奈が追い風参考ながら2年100メートルで1位の13秒25をマーク。同7位だった鈴木沙彩は別の記録会で13秒01を出した。個々の走力は伸びており、田辺幸広監督は「バトンがうまく渡れば51秒を切る力はある」と期待する。

 普段から仲が良く、何でも言い合える一方で、練習では互いに競う。トレーニングで使う器具の重さを張り合うなど同学年のライバル心が刺激になっている。メンバーに入れなかった3年生もしんどい練習で声を出してチームを盛り上げる。

 レースでは多くの上級生が相手になるが、選手たちは「アップから楽しめた時はいい結果が出る」と気負いはない。チームに勢いをつける1走の山本海咲は「頑張れの気持ちをバトンに込めて渡す」と誓い、走り幅跳びが専門の加茂莉奈は「0・1秒でも速くつなぎたい」と意気込む。(今福寛子)

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