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 パラ陸上の世界選手権(7月・パリ)の代表選考会を兼ねた日本選手権第1日は29日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で行われ、男子400メートル(視覚障害T13)で福永凌太(中京大ク)がアジア新記録となる48秒34で制し、代表に内定した。走り幅跳び(同)では6メートル90の日本新をマークした。

 男子400メートル(車いすT52)は東京パラリンピック金メダルの佐藤友祈(モリサワ)が59秒39で優勝。男子走り幅跳び(視覚障害T12)で日本新を出した石山大輝(順大大学院)とともに代表に内定した。

 兵庫勢は、出場1人の男子走り幅跳び(上肢障害T47)で芦田創(トヨタ自動車、丹波市出身)が6メートル92の大会新記録を樹立。男子円盤投げ(脳性まひF37)は新保大和(アシックス、西宮市出身)が45メートル26で頂点に立った。

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