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男子やり投げ決勝 52メートル31の自己新記録をマークした政成晴輝=神戸市須磨区、ユニバー記念競技場
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男子やり投げ決勝 52メートル31の自己新記録をマークした政成晴輝=神戸市須磨区、ユニバー記念競技場

 パラ陸上の世界選手権(7月・パリ)の代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は30日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場で行われ、男子やり投げ(上肢障害F46)は東京パラリンピック代表の山崎晃裕(順大職)が58メートル37で制し、派遣標準記録を突破して代表に内定した。

 女子走り幅跳びは、義足・機能障害T64で2019年世界選手権覇者の中西麻耶(阪急交通社)が5メートル09で優勝。同T63を4メートル65の大会新で制した兎沢朋美(富士通)とともに代表に内定した。

 兵庫勢は、出場1人の女子200メートル(脳性まひT34=車いす使用)で北浦春香(インテージ、三田市出身)が35秒07のアジア新記録を樹立。男子やり投げ(視覚障害F12)は政成晴輝(コカ・コーラ、丹波篠山市出身)が52メートル31で2位だった。

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