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 陸上の木南道孝記念第1日は6日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子100メートルは昨年の世界選手権代表の坂井隆一郎(大阪ガス)が10秒12で優勝した。10秒26で2位に入った元日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は、予選で10秒03をマークした。

 女子のやり投げは世界選手権銅メダリストの北口榛花(JAL)が64メートル43の大会新記録で優勝。400メートル障害(タイムレース)は山本亜美(立命大)が57秒92で制し、梅原紗月(住友電工)が58秒36で2位。三段跳びは森本麻里子(内田建設)が13メートル80でトップ、高島真織子(九電工、市西宮高出身)が13メートル75、船田茜理(武庫川女大大学院)が13メートル45(追い風参考)で続いた。

 男子400メートル(タイムレース)は中島佑気ジョセフ(東洋大)が45秒39、同やり投げは崎山雄太(愛媛陸協)が83メートル54で頂点に立った。

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