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女子高校生以上三段跳び決勝 大会新記録で頂点に立った中野瞳
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女子高校生以上三段跳び決勝 大会新記録で頂点に立った中野瞳

 10月の鹿児島国体の代表選考会を兼ねた陸上の兵庫県郡市区対抗大会(神戸新聞社後援)は6日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場であり、女子高校生以上三段跳びは中野瞳(尼崎市・KAGOTANI)が12メートル43の大会新記録で栄冠をつかんだ。

 男子高校生以上300メートルは大崎健太(神戸市東灘区・T&F.netKOBE)が33秒15の大会新を樹立して優勝。女子高校生以上100メートルは西藤杏純(神戸市西区・滝川第二高)が11秒80、女子中学生100メートル障害は福田花奏(神崎郡・神河)が14秒21と、それぞれ大会記録を塗り替えて頂点に立った。女子高校生以上100メートル障害は、予選で13秒77の大会新を出した藤原かれん(神崎郡・園田女大)が勝った。

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