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女子走り幅跳び決勝 6メートル63で優勝した秦澄美鈴(撮影・小林良多)
女子走り幅跳び決勝 6メートル63で優勝した秦澄美鈴(撮影・小林良多)

 陸上の世界選手権(8月・ブダペスト)の代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は4日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子110メートル障害決勝で泉谷駿介(住友電工)が自身の持つ日本記録を0秒02更新する13秒04をマークして3連覇した。高山峻野(ゼンリン)が13秒30で2位。ともに世界選手権の参加標準記録を突破しており、代表に決まった。

 女子の走り幅跳びは秦澄美鈴(シバタ工業、武庫川女大出身)が6メートル63で3年連続4度目の頂点に立ち、高良彩花(JAL、園田高出身)が6メートル26で3位。5000メートルは田中希実(ニューバランス、西脇工高出身)が15分10秒63で、1500メートルとの2年連続2冠を達成した。400メートル障害は山本亜美(立命大)が56秒06で勝ち、宇都宮絵莉(長谷川体育施設、園田女大出身)が56秒65で2位、梅原紗月(住友電工)が3位に入った。

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