全国高校総体(インターハイ)第15日は5日、北海道の札幌厚別公園競技場などで行われ、兵庫勢は陸上男子5000メートル決勝で折田壮太(須磨学園)が13分55秒69で日本人トップの5位に入った。800メートルの女子は1年の久保凜(東大阪大敬愛)が2分6秒41で制した。
体操の個人総合の女子は世界選手権代表の岸里奈(埼玉・クラーク)が4種目中3種目でトップの合計56・832点で優勝。バレーボール女子決勝は下北沢成徳(東京)が東京都市大塩尻(長野)を3-0で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。
全国高校総体(インターハイ)第15日は5日、北海道の札幌厚別公園競技場などで行われ、兵庫勢は陸上男子5000メートル決勝で折田壮太(須磨学園)が13分55秒69で日本人トップの5位に入った。800メートルの女子は1年の久保凜(東大阪大敬愛)が2分6秒41で制した。
体操の個人総合の女子は世界選手権代表の岸里奈(埼玉・クラーク)が4種目中3種目でトップの合計56・832点で優勝。バレーボール女子決勝は下北沢成徳(東京)が東京都市大塩尻(長野)を3-0で下し、2年ぶり5度目の優勝を果たした。