■奥村「18メートル台2本、いい形に」/斎藤「雨でも納得できる投げができた」
グランプリ男子砲丸投げ優勝・奥村仁志(センコー=190センチ、150キロの体格を生かし初優勝)「18メートル台を2本出せてシーズンインでいい形になった。ウエートとスピード系の練習に取り組んだ結果。記録は意識せず欲張らずにやっていく」
グランプリ女子砲丸投げ優勝・大迫晴香(染めQ=6投目に自己記録を更新する15メートル28)「雨には強くないが、ざらざらしたサークルは滑らないと確信し、砲丸の首のはまりも良かったので、いけると思った。日本選手権と国スポで勝ちたい」