■「全中へ、4分34秒切りを目指したい」/「先生や友達にありがとうと伝えたい」
一般・高校女子走り高跳び優勝・野田瑚羽(園田高=1メートル61で優勝)「1メートル55、58と、しっかりと踏み切って1本で跳べたことが大きかった。試合ごとに違う助走スピードを安定させ、自己ベストを超える1メートル70台を跳びたい」
中学男子110メートル障害優勝・中村祐友(神河=14秒27で競り合いを制し)「レベルが高いレース。14秒台前半が目標だった。インターバルを意識し、3月の記録会で敗れた江本(本山南)にリベンジができた。今年は兵庫中学記録も狙いたい」