パーク24に所属する柔道のパリ五輪日本代表内定選手の壮行会が5日、東京都内で行われ、ともに東京五輪に続く制覇を狙う男子66キロ級の阿部一二三(神港学園高出身)、女子52キロ級の阿部詩(夙川高出身)の兄妹らが出席した。阿部一は「きょうだいで必ず2連覇を達成して、金メダルを持って帰る」と意気込み、阿部詩も「パリの舞台で一番輝きたい」と抱負を語った。
激励に駆けつけた社員からは、試合での集中力の高め方や重圧との向き合い方について質問が出た。阿部一は「兄として妹に負けられないので、自然と集中力は上がる」と明かせば、阿部詩は「一日一日成長したいという思いで過ごしていれば、プレッシャーに押しつぶされることはない」と力強く話した。
男子100キロ級のウルフ・アロンは「全てをモチベーションに変えて頑張る」と言い、女子78キロ超級の素根輝は「一戦一戦、全力で闘い抜く」と2連覇へともに気合を入れた。男子73キロ級で32歳の橋本壮市は初代表。念願の舞台へ「柔道人生の集大成として臨み、感謝の気持ちを忘れずに闘いたい」と決意を示した。

























