ラグビーの近畿高校大会が15日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場などで開幕する。開催県・兵庫と前回優勝校を出した大阪の各3校、残る4府県の各2校の計14校が出場。上位6校が得る全国選抜大会(3月22日開幕・埼玉)の切符を懸け、兵庫からは県新人大会1~3位の報徳、関学、神戸科技が参戦する。
地元開催で出場枠が増える好機に、3枠目に滑り込んだのは神戸科技。塩足健太監督は「絶対取ろうと、冬の目標にしてきた」と6年ぶりの近畿大会出場を喜ぶ。
ラグビーの近畿高校大会が15日、神戸市須磨区のユニバー記念競技場などで開幕する。開催県・兵庫と前回優勝校を出した大阪の各3校、残る4府県の各2校の計14校が出場。上位6校が得る全国選抜大会(3月22日開幕・埼玉)の切符を懸け、兵庫からは県新人大会1~3位の報徳、関学、神戸科技が参戦する。
地元開催で出場枠が増える好機に、3枠目に滑り込んだのは神戸科技。塩足健太監督は「絶対取ろうと、冬の目標にしてきた」と6年ぶりの近畿大会出場を喜ぶ。