兵庫県丹波篠山市味間南の古刹(こさつ)・文保寺(ぶんぽうじ)は、紅葉の名所として知られる境内のモミジにちなみ、ハート形の「うろ」(樹洞)をモチーフにしたオリジナル絵馬を作成し、参拝者に授与している。「開運招福」の文字などを配した、ピンク色の絵馬で、願い事を記し、本堂の絵馬掛けに掛けてもらう。同寺の塔頭(たっちゅう)・大勝院の廣田実光住職は、「縁結びや恋愛成就だけでなく、さまざまな願い事を書いてもらえれば。紅葉狩りに合わせ、ぜひお越しを」と話している。(堀井正純)
兵庫県丹波篠山市味間南の古刹(こさつ)・文保寺(ぶんぽうじ)は、紅葉の名所として知られる境内のモミジにちなみ、ハート形の「うろ」(樹洞)をモチーフにしたオリジナル絵馬を作成し、参拝者に授与している。「開運招福」の文字などを配した、ピンク色の絵馬で、願い事を記し、本堂の絵馬掛けに掛けてもらう。同寺の塔頭(たっちゅう)・大勝院の廣田実光住職は、「縁結びや恋愛成就だけでなく、さまざまな願い事を書いてもらえれば。紅葉狩りに合わせ、ぜひお越しを」と話している。(堀井正純)