7日投開票された高砂市長選で再選した都倉達殊氏(64)が8日、市役所で会見した。三つどもえの激戦を終え「結果は私に対して厳しい票(差)だった」と表情を引き締めた。2期目はJR曽根、宝殿駅周辺の整備、教育や福祉施策の充実などを通じ「人口減少が進む中、若い世代の定着を進める」と力を込めた。(中川 恵)
7日投開票された高砂市長選で再選した都倉達殊氏(64)が8日、市役所で会見した。三つどもえの激戦を終え「結果は私に対して厳しい票(差)だった」と表情を引き締めた。2期目はJR曽根、宝殿駅周辺の整備、教育や福祉施策の充実などを通じ「人口減少が進む中、若い世代の定着を進める」と力を込めた。(中川 恵)