石川県は3日、能登半島地震の影響で心身に負荷がかかり亡くなった「災害関連死」が新たに3人認定されたと発表した。地震の死者は石川、新潟、富山3県で累計656人となった。
新たに認定されたのは輪島市、珠洲市、能登町の各1人。珠洲市の80代女性はくも膜下出血で、能登町の80代男性は脳梗塞で亡くなり、それぞれ災害との因果関係が認められた。
死者の内訳は、建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人、関連死が石川415人、新潟6人、富山7人。
石川県は3日、能登半島地震の影響で心身に負荷がかかり亡くなった「災害関連死」が新たに3人認定されたと発表した。地震の死者は石川、新潟、富山3県で累計656人となった。
新たに認定されたのは輪島市、珠洲市、能登町の各1人。珠洲市の80代女性はくも膜下出血で、能登町の80代男性は脳梗塞で亡くなり、それぞれ災害との因果関係が認められた。
死者の内訳は、建物倒壊などによる「直接死」が石川で228人、関連死が石川415人、新潟6人、富山7人。