女子個人予選で演技する森ひかる=パンプロナ(共同)
 女子個人予選で演技する森ひかる=パンプロナ(共同)

 【パンプロナ(スペイン)共同】トランポリンの世界選手権第2日は6日、スペインのパンプロナで個人予選が行われ、女子で2大会ぶり3度目の優勝を目指す森ひかる(GATE)が57・420点で4位だった。桜井愛菜(金沢学院大ク)は10位、三沢優華(ミキハウス)は11位で8日の準決勝に進んだ。

 男子で松本悠生(金沢学院大ク)は63・770点の5位。岸大貴(ポピンズ)は11位、宮野隼人(滋賀県スポーツ協会)は20位で準決勝に進出した。