10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=156円台後半で取引された。
午前10時現在は前日比52銭円安ドル高の1ドル=156円71~72銭。ユーロは38銭円安ユーロ高の1ユーロ=182円18~22銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)が来年以降、利下げに慎重な姿勢を示すとの見方が広がり、ドルを買って円を売る動きが優勢となった。
市場では「FRBが10日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が出るまで様子を見る投資家も少なくない」(外為ブローカー)との声があった。
10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=156円台後半で取引された。
午前10時現在は前日比52銭円安ドル高の1ドル=156円71~72銭。ユーロは38銭円安ユーロ高の1ユーロ=182円18~22銭。
米連邦準備制度理事会(FRB)が来年以降、利下げに慎重な姿勢を示すとの見方が広がり、ドルを買って円を売る動きが優勢となった。
市場では「FRBが10日まで開く米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が出るまで様子を見る投資家も少なくない」(外為ブローカー)との声があった。