今年のニュース写真で1年を振り返る「2025年報道写真展」が10日、東京都中央区の日本橋三越本店で始まった。
会場にはアサド政権が崩壊した中東シリアで強権支配を支えた秘密収容所やロシアの攻撃で起きたウクライナの火災現場で避難する母子、米大リーグのワールドシリーズで2連覇を達成し喜ぶドジャースの大谷翔平選手など約300点が並ぶ。
オープニングセレモニーでは、体操の世界選手権の女子種目別床運動で金メダルに輝いた杉原愛子選手がテープカットに臨んだ。
主催は東京写真記者協会(新聞、通信、放送33社加盟)。入場無料で22日まで。
























