【ソウル共同】韓国大統領府の魏聖洛国家安保室長は2日、記者会見し、4~7日の李在明大統領の中国訪問を通じ、停滞してきた中韓関係の「全面的な修復」を図ると表明した。日本との歴史に絡む日程も予定しているが「通常の日程だ」と述べ、歴史問題で共闘を望むような中国側の動きとは一線を画す考えを示した。李氏は5日に習近平国家主席と会談する。
魏氏は、台湾問題には「一つの中国」を尊重する韓国政府の立場から対処すると述べるにとどめた。台湾有事を巡る高市早苗首相の国会答弁を受けた日中関係悪化に関しては「対立より対話と協力」が望ましいとした。
中韓関係は、米軍のTHAADの韓国配備が決まった2016年ごろから悪化してきた。























