連休明け13日午前の国債市場で、長期金利の指標である新発10年債(381回債、表面利率2・1%)の利回りが上昇し、一時2・140%を付けた。1999年2月以来、26年11カ月ぶりの高水準。

 高市早苗首相が衆院解散を検討していると伝わり、衆院選が実施されれば高い支持率を背景に政権与党が勝利するとの見方が広がった。首相が掲げる積極財政で財政が悪化するとの懸念が強まったことで国債が売られ、利回りが上がった。