スポーツ庁、文化庁、観光庁は16日、スポーツや文化体験を通じた観光振興の取り組みを評価する2025年度の「スポーツ文化ツーリズムアワード」に、三重県鈴鹿市で開催されている自動車レースF1シリーズの日本グランプリなど6件を選んだ。2月19日に東京都内で開くイベントで表彰する。

 鈴鹿市では1987年からレースを開催し、歌舞伎の披露や日本食提供などで観客らに日本文化を発信。F1観戦と県内観光を組み合わせたツアーも展開するなど「地域経済に貢献している」と評価され、スポーツ文化ツーリズム賞に決まった。

 スポーツツーリズム賞には、長野県木島平村を舞台とするトレイルランニングレースを選定した。