バレーボールのSVリーグは21日、東京都内で理事会を開き、2024年度決算で債務超過を解消できなかった男子のV北海道に罰金300万円の処分を科すと発表した。チームは昨年4月に財務の健全化が見込めると認められて今季のライセンス交付を受けたが、見込んでいた出資を得られずに債務超過が残った。

 来季のライセンス交付については改めて審査する。大河正明チェアマンは「利益の出る体質に改善されており、そこは評価できる。リーグとしても最大限の支援、協力をしていきたい」と述べた。理事会では期限内に必要書類の提出を怠った上に不誠実な対応をしたとして、女子の埼玉上尾に罰金50万円などの処分を科すことも決めた。