【北京共同】25日付の中国軍機関紙、解放軍報は、重大な規律・法律違反の疑いで調査対象となった軍制服組トップの張又キョウ・中央軍事委員会副主席ら2人について、共産党と軍事委の信頼と重大な使命を「裏切った」と批判する社説を掲載した。「軍事委のイメージと威信に深刻な影響を与えた」とも指摘した。
また社説は、習近平国家主席が兼ねる軍事委主席に決定権限を集中させる「軍事委主席責任制」を2人が「踏みにじり破壊した」と非難。習氏への忠誠を疑われる行為があったことを示唆した。軍内で捜査が進む大規模汚職に関与した可能性があり、汚職を取り締まる「反腐敗闘争」の推進も強調した。























