【バンコク共同】東京の個室マッサージ店で12歳のタイ人少女が違法に働かされていた事件を受け、警察庁生活安全局の植木百合子・保安課風俗環境対策室長らが3日、タイ警察のタッチャイ副長官らと首都バンコクで会談し、国際的人身取引や児童の性的搾取を防ぐための連携強化策を協議した。
会談後に取材に応じた植木氏は「人身取引など国境を越える犯罪の被害は深刻で、断じて許されない。両国警察の連携が非常に重要。タイ警察と共に犯罪抑止に取り組んでいく」と述べた。
タッチャイ氏は、タイ警察が開発したデータベース「シールド・システム」を通じて、各国捜査機関が犯罪関係組織の情報を交換することが重要だと強調した。























