【ワシントン共同】米実業家イーロン・マスク氏は9日までに、自身が率いる宇宙企業スペースXが目標に掲げてきた火星都市の建設から、月面都市の建設に軸足を移したとX(旧ツイッター)で明らかにした。火星都市の建設は5~6年後に始めるとし、当面は「月に焦点を当てる」と強調した。
火星への物資や人員の打ち上げ機会は26カ月ごとに限られ、片道6カ月かかると指摘。月の場合、10日おきの打ち上げが可能で片道2日程度で済むとし「はるかに早く都市を建設できる」と説明した。
航空宇宙局(NASA)が2028年までの実現を目指す宇宙飛行士の月面着陸では同社の宇宙船が使われる予定だが、開発の遅れが指摘されている。























