【キーウ共同】ウクライナの首都キーウで11日、国際協力機構(JICA)がウクライナに発電機を供与する式典が開かれた。ウクライナではロシア軍の攻撃でエネルギー施設が破壊され電力不足が深刻化。厳冬で市民が寒さに苦しんでおり、各国から電力インフラへの援助が相次いでいる。

 JICAによると、暖房環境の改善などのため発電機137台、変圧器57台を提供する。2022年2月のロシア侵攻開始以降、発電機など計640台以上を供与してきたという。

 式典には中込正志駐ウクライナ大使や服部修JICAウクライナ事務所長が出席。中込氏は「ニーズに応え引き続き支援していく」と強調した。