政府観光局は18日、1月に日本を訪れた外国人客は前年同月比4・9%減の推計359万7500人だったと発表した。単月ベースで前年を下回るのは、新型コロナウイルス感染が拡大していた2022年1月以来4年ぶり。日中関係悪化が響き、1月の中国客は60・7%減の38万5300人。欧米など他の国・地域からの増加分で補いきれなかった。
昨年11月の高市早苗首相の「台湾有事」を巡る発言に中国政府は反発し、日本への渡航自粛を繰り返し国民に呼びかけている。航空便の運休などが相次いでおり、春節(旧正月)に伴う大型連休と重なる今年2月も、中国客の大幅減は続きそうだ。























