担い手不足が課題となっているヒグマ対策のハンター確保に向け、北海道は18日、警察や自衛隊の退職者らを対象とした狩猟免許取得の説明会を28日に初めて開くと発表した。銃の扱いに慣れた人材の確保につなげる狙い。
説明会では、道担当者がヒグマ対策の状況や免許取得の流れを説明するほか、ハンターから狩猟の魅力など実際の経験談を聞く。道ヒグマ対策室は「人材不足の現状から、なり手の裾野を広げたい」としている。
北海道では昨年7月に福島町で新聞配達員が襲撃され死亡、8月には知床・羅臼岳で登山者が襲われて亡くなった。市街地での目撃も相次ぎ、10月には自治体判断で発砲を可能とする「緊急銃猟」による駆除が札幌市で初めて行われた。























