JR東日本は18日、JR仙台病院(仙台市)で、患者6639人の氏名や病名などの個人情報が入ったパソコンやデータ端末を紛失したと発表した。同社は盗難の可能性が高いとして、16日に宮城県警に被害届を提出した。

 JR東によると、2025年6月、病院内の空調管理室に施錠をして、廃棄予定のパソコン計358台を一時保管。今年2月3日に廃棄作業を始めたところ、パソコン本体3台の他、5台の記憶媒体「ソリッドステートドライブ(SSD)」がなくなっていた。内部には16年1月~25年6月の時間外窓口利用記録や患者の氏名や病名が書かれたリストといった資料が保存されていた。

 マイナンバーや生年月日、口座番号などは含まれていないという。