ミラノ・コルティナ冬季五輪の表彰式では、メダリストが表彰台の上で自撮りする「ビクトリーセルフィー」が定番の光景となった。撮影に使われているのは、特別仕様のスマートフォン。喜びの瞬間は交流サイト(SNS)上で公開され、ファンから「笑顔がすてき」「素晴らしい」と好評だ。
19日(日本時間20日)のフィギュアスケート女子で銀メダルとスマホを手にした坂本花織(25)が、金のアリサ・リュウ(20)=米国=と銅の中井亜美(17)の3人で自撮りを楽しんでいた。
スマホは国際オリンピック委員会(IOC)のスポンサーである韓国電機大手のサムスン電子が提供。同社の公式サイトによると、イタリアを囲む地中海やアドリア海をイメージした青を背面にあしらった特別なもので、出場選手に贈呈されている。
ビクトリーセルフィーは表彰式の演出の一環として、2024年パリ夏季大会から導入された。大会側が用意したスマホをスタッフから受け取った選手が撮影。写真はIOCが運営する五輪の公式インスタグラムなどで公開されている。
























