自民党の鈴木俊一幹事長は10日、国民民主党の榛葉賀津也幹事長と国会内で会談し、2026年度予算の早期成立への協力を要請した。榛葉氏は党に持ち帰るとし、国会での丁寧な審議を主張。13日に衆院で採決する場合、協力は難しいと伝えた。榛葉氏が会談後、記者団に明らかにした。
両氏は6日にも東京都内でひそかに会談し、鈴木氏は早期成立への協力を求めていた。
両党の間では昨年12月、高市早苗首相(自民総裁)と国民の玉木雄一郎代表が会談。所得税が生じる「年収の壁」の引き上げや自動車取得時にかかる地方税「環境性能割」の廃止などで合意し、実現のため必要だとして26年度予算を25年度内の早期に成立させると合意書に明記した。
























