トランプ米大統領は11日、イランがホルムズ海峡で機雷を敷設したとの米メディア報道に対し「(機雷は)ないと思う」と語り、同海峡を「利用すべきだと思う」と話した。エネルギー価格の高騰や金融市場の混乱が続く中、海上輸送路の航行リスクを否定するのに躍起になった。ホワイトハウスで語った。
トランプ氏は機雷敷設用のイラン艦艇を「ほぼ取り除いた」と主張。これに先立ちニュースサイト、アクシオスのインタビューでイランについて「攻撃目標が事実上残っていない」と述べ「(作戦は)私が終わらせたいと思った時に終わるだろう」と語った。
一方、イスラエルメディアによると、ネタニヤフ首相は11日「終結は近くない」と閣僚に伝達。「まだ多くの標的が残っている。予定より前倒しで進んでいるが、どれぐらいかかるか予測は示せない」と語った。
イランのペゼシュキアン大統領はXに「戦争を終わらせる唯一の方法は、イランの正当な権利の承認、賠償金の支払い、将来攻撃されないとの国際的な保証を得ることだ」と投稿した。(ワシントン、エルサレム、イスタンブール共同)
























