「ギャンブル依存症問題を考える会」は20日、依存症当事者の自死撲滅に向けた集会を大阪市で開いた。同会の自死遺族会代表を務める神原充代さん(56)は「死を招く悲しい病気だ。困っている人がいたら私たちにつないでほしい」と訴えた。
依存症の当事者や家族ら約380人が参加。登壇した神原さんは2022年に依存症からの回復を目指していた長男=当時(28)=を亡くした経験を振り返り「ギャンブルに殺されたのだと思う時もある」と語った。遺族会が把握する限り、昨年は依存症当事者6人が自死したといい「依存症は自分で解決できる問題ではない」と強調した。
























