愛知県東部や静岡県湖西市に水を供給する豊川用水の渇水を受け、愛知県は24日、幹部職員による対策会議の初会合を開いた。大村秀章知事はまとまった降雨がなければ1カ月持たない極めて厳しい状況だと指摘。「予断を許さない。対策に全力を挙げてほしい」と強調した。
水資源機構によると、水源全体の貯水率は同日午前0時時点で平年の10分の1以下の6・5%。水源の一つである宇連ダム(同県新城市)の貯水率が今月17日、0%になっている。
県幹部は会議で、農業用水の供給を受ける土地改良区が区域ごとに時間と順番を決めて水を通す「番水」を検討しており、田植えの遅れも懸念されると報告した。























