トランプ米大統領がイラン攻撃を2週間停止すると発表したことを受け、イランによって事実上封鎖されている原油輸送の要衝ホルムズ海峡で、船舶の通航が拡大するかが焦点となっている。開戦後、通航した日本関係船舶は商船三井系の液化天然ガス(LNG)タンカーなど3隻にとどまっている。
イラン当局は、2月末の米イスラエル軍による空爆への報復として海峡を事実上封鎖。イラン側はインドなど友好国の船舶通過を許可しているほか、米メディアによると、通航料として原油1バレル当たり1ドル程度を徴収しているという。日本と英仏独など欧州5カ国は3月19日に「安全な航行を確保するため、適切な取り組みに貢献する用意がある」との共同声明を発表した。
























