8日午前の東京株式市場は、日経平均株価(225種)が大幅続伸した。トランプ米大統領が交流サイト(SNS)でイランへの攻撃を条件付きで2週間停止すると発表、原油先物相場で指標の米国産標準油種(WTI)は一時1バレル=100ドルを割り込んだ。日経平均株価は前日終値からの上げ幅が一時2600円を超え、取引時間中としては3月5日以来約1カ月ぶりに節目の5万6000円を回復した。
午前10時現在は前日終値比2553円36銭高の5万5982円92銭。東証株価指数(TOPIX)は111・24ポイント高の3765・26。
トランプ氏はSNSでホルムズ海峡の開放に同意することを条件にイランへの攻撃を2週間停止すると発表、原油の安定供給への期待から買い注文が膨らんだ。
協議を仲介するパキスタンのシャリフ首相は8日、米国とイランが即時停戦で合意したとX(旧ツイッター)で発表。中東情勢悪化への懸念が大きく後退し、WTIは一時90ドル台前半まで急落した。






















