マリナーズの本拠地Tモバイル・パークで行われた、永久欠番を祝福する式典でランディ・ジョンソンさん(右)と握手するイチローさん=2日、シアトル(ロイター=共同)
 マリナーズの本拠地Tモバイル・パークで行われた、永久欠番を祝福する式典でランディ・ジョンソンさん(右)と握手するイチローさん=2日、シアトル(ロイター=共同)

 【シアトル共同】米大リーグ、マリナーズの本拠地Tモバイル・パークで2日、かつてのエースで通算303勝を挙げたランディ・ジョンソンさん(62)の背番号51が永久欠番となったことを祝福する式典が行われた。51番は、その後に付けたイチローさん(52)の背番号としても永久欠番となっている。

 ジョンソンさんはスピーチで、イチローさんがマリナーズに入団する際に手紙で「あなたが9年半着用していた番号を使っても良いか」と尋ねられたエピソードを披露。「彼は前例のない数々の偉業を成し遂げて野球殿堂入りを果たした。同じ51番でたたえられることを光栄に思う」と話した。

 イチローさんも式典に出席。左投手で歴代最多5度のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を獲得した名選手の言葉に「すごくうれしかった」と感謝し、2001年のオールスター戦で一塁内野安打したことを「一番印象に残っている対戦」と振り返った。