記者会見に臨むホンダの三部敏宏社長=14日午後、東京都新宿区
 記者会見に臨むホンダの三部敏宏社長=14日午後、東京都新宿区

 ホンダが14日発表した2026年3月期連結決算は、純損益が4239億円の赤字だった。赤字転落は1957年の上場以来、初めて。電気自動車(EV)戦略の見直しに伴う関連損失が響いた。同時に27年3月期の連結業績予想も公表し、純損益が2600億円の黒字に転換するとの見通しを示した。

 26年3月期の売上高は前期比0・5%増の21兆7966億円、本業のもうけを示す営業損益は4143億円の赤字(前期は1兆2134億円の黒字)だった。

 25年3月期の純損益は8358億円の黒字だった。