街頭演説する花角英世氏=14日午前、新潟市
 街頭演説する花角英世氏=14日午前、新潟市

 5月31日投開票の新潟県知事選で共同通信社が実施した出口調査によると、3選を確実にした現職花角英世氏が東京電力柏崎刈羽原発の再稼働を容認したことには約4割が反対と答えた。一方で、そのうち4割弱が花角氏に流れた。原発再稼働後、初めての知事選だったが、取り組んでほしい施策として「原発への対応」は1割弱にとどまり、回答した中では最も少なかった。

 花角氏の8年間の県政運営について、8割が「評価する」と回答した。全ての年代で他の2人を上回った。花角氏は自民党が支持し、同党支持層の約9割を固め、公明党支持層の約8割も取り込んだ。無党派層の6割弱から支持を受けた。

 出口調査は投票を終えた有権者2127人から回答を得た。