「富士総合火力演習」開始前に訓示する小泉防衛相=7日、静岡県の東富士演習場
 「富士総合火力演習」開始前に訓示する小泉防衛相=7日、静岡県の東富士演習場

 小泉進次郎防衛相は10日、防空体制強化を目的とした迎撃無人機の早期取得計画を自身のX(旧ツイッター)で公表した。7月に予定する実証試験で使用するドローンなど無人機の提案を企業に呼びかける内容。基地や艦艇の防御力向上の効果が見込まれた場合、8月下旬に調達の契約も見据える。29日まで募集する。

 小泉氏は、ドローンなどについて「安価で大量に、迅速に生産できる力を求められる時代となった」と投稿し、民間企業の協力を求めた。

 政府は、ロシアによるウクライナ侵攻で大量の無人機が投入されている現状を踏まえ「新しい戦い方」を模索。攻撃用や偵察用など多様な無人機を取得する予定。