【キーウ共同】国連ウクライナ人権監視団は12日、5月の民間人死傷者は計2037人で、ロシアによる侵攻開始直後の2022年4月以降、月別で最多となったと発表した。昨年5月と比べ93%、今年4月と比べ23%増加した。ロシアが都市部への攻撃を増やしたことが要因だと指摘した。
監視団によると、死者が274人、負傷者が1763人だった。ミサイルや無人機を使用した長距離攻撃による死傷者が全体の45%を占め、ほとんどが都市部で発生した。5月5日には南部ザポリージャへの攻撃で12人が死亡、同14日には首都キーウへのミサイル攻撃で24人が死亡した。
一方でロシアが実効支配する地域でも死傷者が出たと説明している。
























