520人が犠牲となった1985年の日航ジャンボ機墜落事故から8月で41年となるのを前に、現場となった「御巣鷹の尾根」の登山道で13日、群馬県警藤岡署の有志11人が登山道整備に使われる丸太8本を運んだ。海上直也署長(53)は「取り組みを途絶えさせることなく後世に伝え続ける」と誓った。
日差しが照りつける中、尾根を管理する黒沢完一さん(83)の指示で、署員が3、4人の班に分かれ、登山道の階段や土留めに使う約4mの丸太を、山頂の手前まで運ぶ作業を3往復した。その後、登山道を回り点在する墓標の前で手を合わせた。
再任用の地域課柴崎智康警部補(64)も初めて参加。事故当時、現場に入り機体の破片や遺留品を回収したという。
























