ヘット・ロー宮殿で館長から説明を受けられる天皇陛下=15日、オランダ・アペルドールン(代表撮影・共同)
 ヘット・ロー宮殿で館長から説明を受けられる天皇陛下=15日、オランダ・アペルドールン(代表撮影・共同)

 【アペルドールン共同】オランダを公式訪問中の天皇陛下は15日午後(日本時間同日夜)、アペルドールンのヘット・ロー宮殿を視察された。隣接する王室の離宮ヘット・アウデ・ロー城に滞在している。宮殿は17世紀にオランダ総督ウィレム3世が別邸として建て、現在は博物館として公開されている。

 陛下は正面玄関から前庭に出て、報道陣の撮影に応じた。その後、宮殿内で、ウィレム3世が使った部屋や宮廷画家が描いた絵、陶磁器などのコレクションを見て回った。屋上から見える庭の風景も眺めたという。

 天皇、皇后両陛下は16日に首都アムステルダムに移り、17日に国賓として公式行事に臨む。