エドワーズ空軍基地近くのB52爆撃機の墜落現場=15日(KABC提供・AP=共同)
 エドワーズ空軍基地近くのB52爆撃機の墜落現場=15日(KABC提供・AP=共同)

 【ワシントン共同】米空軍のB52戦略爆撃機が15日、西部カリフォルニア州のエドワーズ空軍基地を離陸直後に墜落した。同基地は、乗員8人が死亡したとみられるとX(旧ツイッター)で発表した。緊急対応チームが現場で情報収集などに当たり、当局が原因を調べている。

 同基地によると、墜落機は定期的な試験飛行中だった。米メディアが伝えた現場の映像では、滑走路周辺で墜落した機体の残骸とみられる黒い物体から煙が上がった。

 B52は通常兵器と核兵器の搭載が可能。米空軍の主力爆撃機として中東での作戦などに利用されている。米メディアによると、通常は乗員5人で運用されるという。

 B52は2016年5月にも米領グアムのアンダーセン空軍基地で墜落。乗員7人は脱出し、全員無事だった。