任期満了に伴う兵庫県太子町長選(10月27日告示、11月1日投開票)に、現職の沖汐守彦氏(69)が2期目を目指して立候補する意向を固めたことが15日、分かった。町議会本会議の最終日となる19日に正式表明する見通し。
沖汐氏は同町出身で奈良教育大を卒業後、小学校教諭、県立西はりま特別支援学校校長、町教育長などを歴任した。2022年、町議会の不信任決議を受けて失職した前町長との一騎打ちを制し、初当選した。
就任後は老朽化が進んでいた福祉会館など町施設の改修に着手。行政改革も進めた。給食費や高校生の医療費の無償化など子育て支援にも取り組んだ。
沖汐氏は取材に「4年間で持続可能な町政の基盤づくりをしてきた。引き続きかじ取り役を担いたい」と述べた。現時点で立候補を表明している人はいない。(西竹唯太朗)
























