【ローザンヌ(スイス)共同】国際オリンピック委員会(IOC)は24日、スイスのローザンヌで臨時総会第1日の審議を行い、2036年夏季五輪の開催地を29年の総会で決定することを承認した。インドやカタール、サウジアラビアなどが興味を示している。
近年の開催地の選定は、将来開催地委員会と理事会が候補地を一本化する方式が定着。100人超のIOC委員が参加する最高議決機関の総会は事実上追認するだけだったが、関係者によると複数の最終候補の中からIOC委員の投票で選ぶ方式が復活する可能性もある。昨年6月に就任したコベントリー会長の下で進める五輪改革の一環。
五輪開催地の大会組織委員会が提案できる追加競技の数に上限を設けることも決めた。「競技」と「種目」の中間の位置付けの「種別」単位で行う方式に改め、夏季は四つ、冬季は二つまでに制限する。
32年ブリスベン五輪から実施競技の選定基準も改める。
























