生命保険協会は29日、親族の保険契約の有無を照会するシステムの利用者ら約3万7千人の個人情報が外部から閲覧可能な状態となっていたと発表した。情報は名前と住所、電話番号、メールアドレス。保険契約の内容や銀行口座の情報は含まれていない。第三者が閲覧したかどうかを調べている。現時点で被害の申告はないという。
システムは協会が運営する「生命保険契約照会システム」。親族が死亡したり認知機能が低下したりして契約する保険会社が分からない場合、どこの会社と契約しているかを知ることができる。
協会は原因究明を進めている。安全性を確認できるまでは、システムによる照会の受け付けを停止する。
























