法務省が2027年度予算の概算要求で、26年度当初予算から15%増の9856億円を求めることが26日、分かった。外国人の出入国・在留管理関連で、26年度当初予算の倍となる807億円を計上した。法務省が26日、自民党法務部会に示し、了承された。
外国人の入国の可否を事前審査する電子渡航認証制度「JESTA(ジェスタ)」のシステム開発などに263億円を要求。顔認証ゲートなど、出入国管理のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に44億円を盛り込んだ。
在留外国人に日本語や国内制度の理解を深めてもらう「日本語・生活学習プログラム(仮称)」の開発など、「秩序ある共生社会の実現」に向けた施策に155億円を計上した。
























