稽古する琴桜(右)=千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋
 稽古する琴桜(右)=千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋

 大関琴桜が3日、千葉県松戸市の佐渡ケ嶽部屋で本格的に始動した。出稽古に来た小結大栄翔や幕内の琴勝峰、琴栄峰と15番。積極的に前に出る取り口で11勝4敗と上々の内容だった。

 左足首痛の影響により、8月の夏巡業は稽古で相撲を取らなかった。久々ながら手応えは良さそうで「思ったよりも動いた。足がよく出たし、土俵際もよく残った」と明るい表情で話した。

 かど番の先場所は8勝7敗と辛くも危機を脱出。奮起が待たれる大関は「優勝争いではなく、どんな場所でも優勝するつもりでいる」と気合十分だった。